心に◯◯をつくると生きづらくなくなります

こんにちは。

心理カウンセラーの上村えりなです。

あなたが今、生きづらさを感じているとしたら
心に“余白”をつくることで
その生きづらさをなくすことができます。

生きづらさを感じる背景には、
「心に余白がない状態」があります。

何かにモヤモヤした時、
モヤモヤ感情にとらわれて心に余白がなくなると
生きづらさを感じるのです。


他人の言動にモヤモヤしてしまった時、
そのモヤモヤが心の中にずっと居座り
頭から離れないことはありませんか?

それは、モヤモヤ感情にとらわれている状態です。
自分の気持ちを客観視できず
モヤモヤし続けてしまうことで、
どんどん心の余白がなくなってしまいます。

たとえば、

周りに不機嫌な人がいた時、「私のせい?」と気になったとします。
自分のせいかもしれないとあれこれ考え、
モヤモヤ感情がどんどん膨らみ
心がいっぱいになってしまうと、
自分の気持ちを客観視することができなくなります。

では、心に余白ができるとどう変わるのでしょうか?

心に余白がある状態とは、感情にとらわれず、
少し距離を置いて自分を見つめられる状態です。

たとえモヤモヤ感情が湧いたとしても、
心に余白があれば自分の気持ちを客観視でき、
モヤモヤ感情にとらわれずに
冷静に考えられるようになります。

不機嫌な人が気になってモヤモヤ感情を抱いたとしても
心に余白があれば、「今、モヤモヤしたな」と
自分の些細な心の変化に気づき、
一旦モヤモヤ感情から離れることができるのです。


すると、不機嫌な相手に対しては
「何か嫌なことがあったのかな」と
冷静でいられるようになります。

心に余白をつくることができれば
モヤモヤ感情にとらわれることがなくなり、
生きづらくなくなるのです。

「でも、どうしたら心に余白をつくれるの?」
と思われたことでしょう。

心に余白をつくるには、自分の気持ちを整理し、
客観的に見つめる習慣をつけることが大切です。

カウンセリングでは、
一人では気づきにくい心のクセや
思考のパターンを整理し、
モヤモヤした感情を言葉にすることで、
心の余白を作るお手伝いをしています。

もし、「毎日がなんだか生きづらい」と感じているなら、
一度カウンセリングを試してみませんか?