子育てでお悩みのHSP×アダルトチルドレンのママさんへ

  • 些細な子どもの言動にイライラして怒ってしまい、自己嫌悪に陥る
      
  • 育児を“楽しむ”ことができていない自分に劣等感を感じる
     
  • 「いいお母さんにならなきゃ」という思いが強く、自分の気持ちを後回しにしてしまう
     
  • 他のママたちが“当たり前”にできていることが、自分にはとても負担に感じる
     
  • 子どもの泣き声や大きな声に、頭の中が真っ白になるほど疲れてしまう
     
  • 子どもに怒鳴ってしまったあと、自分の育ってきた家庭がよぎって苦しくなる
     
  • 「もっとちゃんとしなきゃ」と自分を責めてばかりいる
      
  • 産後からの自分の余裕のなさに戸惑い、モヤモヤし続けている
      
  • このままの自分ではダメだと感じているが、何からどう向き合えば良いのかわからない

あなたはいくつ当てはまりましたか?


これらの項目は、HSPかつアダルトチルドレンのママさんが抱えやすいお悩みです。

HSPとは

生まれつき感受性が高く、環境刺激に敏感に反応する人のことをあらわす言葉です。

全人口の約15~20%、5人に1人がHSP気質であると考えられています。

傷つきやすく、周りの感情をよく察するために疲れやすいといった繊細な心を持っています。

様々な刺激に対して敏感に反応してしまうので、
HSP気質ではない人よりも「生きづらさ」を感じてしまいやすいです。

アダルトチルドレンとは

子どもの頃に親や養育者など家族から受けた影響によって、
大人になってからも生きづらさを感じながら生活している人のことです。

「ありのままの自分を愛してくれる」環境がなく、
自己肯定感自尊心が育まれなかったことが、生きづらさに繋がっています。


ただでさえ敏感なHSPさんは、
一番身近な存在である親の顔色や些細な感情の変化も察知しながら生活するのが
当たり前で育ってきた方がほとんどかと思います。

そんなHSPさんの育ってきた環境が、
「ありのままの自分を愛してくれる」環境ではなかったとしたら…
アダルトチルドレンになってしまうのも当然のことですよね。

ここで1つお伝えしておきたいのは、
あなたが生きづらいと感じているのは、
あなたの努力が足りないわけではないということです。

しかし、HSPは生まれ持った気質ですから変わることはありませんし、
アダルトチルドレンは放っておいても良くなることはありません

生きづらい感覚を抱えたまま間違った努力を続けていると、
ますます生きづらくなっていく可能性があります

  • 怒ってばかりで信頼関係が築けず、子どもとの距離がどんどん離れていく
     
  • かつて親にされたことと同じような接し方をして、子どもに悪影響を及ぼしてしまう
      
  • パートナーに気持ちを理解してもらえず、夫婦関係までギスギスしてしまう
      
  • 「私さえ我慢すればいい」と感情を押し殺し、他人に振り回され続け、自分の人生を生きられない
      
  • 「こんなはずじゃなかったのに…」と、子育てにも自分の人生にも後悔ばかりで虚しくてたまらない

こんな状態になってしまうと苦しいですよね…。

さらに頑張り続けると、眠れない・食べられないなど、健康面での影響が出てきたり、
場合によってはうつ病不安障害適応障害などの精神疾患に繋がってしまい、
日常生活が困難になる可能性も……。

そんな未来、想像したくありませんよね。

HSP・アダルトチルドレンの生きづらさを改善し、心穏やかに生きていく方法があります!

あなたの心には、『 余白 』がありますか?

嬉しい、悲しい、不安、驚き、イライラ、もやもや…。
日々、沢山の感情が生まれている私たちの心。

他人を優先するあまり、自分の感情を抑え込んでしまっていませんか?

幼い頃から他人を優先するのが当たり前だったら、
感情を抑え込んできたことに気づけていない可能性も…。

そんな未消化のままの感情が心に溜まり、
“心の詰まり”となることで、あなたの生きづらさの原因となっているのです。

未消化の感情を少しずつ消化(受容)していくことで心の詰まりを取り、
心に余白をつくることができれば、生きづらさを手放すことができます。

こんな変化が訪れます

  • 心の土台が整うので些細なことでイライラしなくなり、子どもを愛おしいと感じる瞬間が増える
      
  • 人との適切な心の距離感がわかるようになり、子どもや周囲の人とも対等な関係性が築ける
      
  • イライラの奥にある「本当の気持ち」に気づけるようになり、感情に飲み込まれにくくなる
     
  • 過去の親子関係の影響に気づき、自分が子どもとどのように関わっていけば良いかがわかる
     
  • 「私ってこういう人なんだ」と、自分の感情や反応の意味がわかるようになってラクになる
     
  • モヤモヤし続ける事がなくなり、自分が「本当はどうしたいか」がわかるようになる
     
  • 自分で自分を認めることができるようになり、ありのままの自分で心地よく過ごせるようになる
      
  • 自分の本音に気づき、その気持ちを大切にした自分の人生を生きられるようになる
      

こんな心の状態に整えていきたいと思われたなら、ぜひ一度お試しカウンセリングへお越しください。

大切なお子さんとのかけがえのない時間、そしてあなた自身の人生を大切に思って生きていけるようになるために…

一緒に心の余白づくりをしていきましょう^^

A.Sさん(静岡県/ 30代女性)

100%味方として向き合っていただけ
とても安心できました

①カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?

人の顔色を常に窺ってしまい、他人の言動や行動がいつもと違うと 気になり、ずっと考えてしまうので目の前の事に集中できないこと。
子育てが始まり、一人の時間がなくなったことでどんどん余裕がなくなってしまい、周囲との人間関係も上手くいかず疲れていた。
自分の中にもう一人いるような感覚でいつも自分の行動と心の中がチグハグで、自信が持てず、自分のことを否定してしまうことに悩んでいました。


②カウンセリングを受けてどのような気付きや変化がありましたか?

自分の今の気持ちをカミングアウトし、心の敷地の話しをして下さったことで、なぜ普段こんな気持ちになるのかが 少し理解できた。
また外向型のHSPで あることに気づくことができました。 多重人格なのでは?と疑いたくなる程 コントロールが出来ない自分に悩んで いたんだなと思い、こんな時の自分との 向き合い方をもっと知りたいと思いました。


③カウンセラーの印象はいかがでしたか?

初対面でしたので、気持ちを伝えることに不安がありました。
伝える前に感情が溢れる?状態で涙がとまらなくなりました。
でも話しが終わるまで、時間を気にせず 聞いて下さったり、最初に100%味方と言って頂けことにとても安心できました。

幼少期から長年感じていらっしゃった違和感や葛藤を勇気を出して伝えてくださり、ありがとうございました。子育てが始まり、身の回りの様々な状況が変化して、余裕のなくなってしまった自分自身に戸惑われる方はとても多くいらっしゃいます。これからのセッションを通して自己理解を深め、心の詰まりを取っていけるよう精一杯サポートさせていただきます。そして、心に余白のある状態を一緒につくっていきましょう^^

カウンセラー えりなより


Y.Nさん ( 岡山県 / 40代女性 )

人間関係には適切な距離感があると学べました

①カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?

半年ほど前から所属していたコミュニティ内の人間関係で悩み、自分の生活リズムを崩していました。


②カウンセリングを受けてどのような気付きや変化がありましたか?

家族や仲の良い人との関係でも、自分の生活リズムを守るために適切な距離感があることを学べました。


③カウンセラーの印象はいかがでしたか?

とても優しい雰囲気で、悩みをうちあけやすかったです。

旦那さんや娘さんとの関係やご自身の社会的な立場、様々な人間関係でのお悩みが絡み合っておられました。いつも周りの方を気遣われるお優しいY.Nさん。まずはご自身を大切にしていく心の土台づくりのための、具体的な考え方などお伝えさせていただきました。Y.Nさんのペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。これからも全力でサポートさせていただきますね^^

カウンセラー えりなより


S.Sさん(大阪府 / 40代女性)

気づいたら沢山話せていて、
言葉にできたことでスッキリした

①カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?

人間関係、家族の事なので周りの人に相談しにくく、一人で抱えているのが辛くなっていました。
気持ちを抑えていたがしんどくなってきたので、今回相談させていただきました。

②カウンセリングを受けてどのような気付きや変化がありましたか?

自分の気持ちを話せたことがよかったです。
普段言いにくい事も吐き出す事ができて本当にすっきりしました。
言葉にしたことで、自分の気持ちの整理がついた気がします。

③カウンセラーの印象はいかがでしたか?

始まる前は緊張していましたが、とても優しい雰囲気で安心してお話しすることができました。
何からどう説明していいかわからなかったのですが、気付いたらたくさん話せていたという感じです。

義理のお母様やお子さんとの関係、またそのお悩みを旦那さんに話しづらく、お一人で抱えていらした時間は苦しかったですよね。勇気を出してご相談いただき、ありがとうございました。カウンセリングを通して、ご自身の中で気づきがあったようで何よりです。これからもS.Sさんのペースでご自身と向き合っていけるよう、サポートさせていただきますね^^

カウンセラー えりなより

カウンセラーのご紹介



はじめまして。

心に余白をつくるカウンセラーの 上村えりな です。


私はHSP気質を持ち、機能不全家族で育ったことでアダルトチルドレンとなり、物心ついた頃から30年間生きづらさを抱えて過ごしてきました。


幼少期から常に母の顔色を伺ってきた影響で、他人軸の人生を生きていました。

「本当はこうしたい」そんな心の声に気づいても、「でも、私はそれを選ぶことはできないから仕方ない…」と、諦めることが当たり前。
自分の心に正直に生きられていない感覚に苦しみながらも、現状を変えられない自分に無力感を感じ続けていました

そんな私が唯一自分で選んだと言える選択。
それは、夫と結婚したことでした。

「ここから私の新しい人生がはじまるんだ。」
そんな、希望に満ちた気持ちで始めた新生活。
しかし、そこからが試練の日々でした。

しばらく遠距離恋愛だった夫との新婚生活、義両親との関わり方、物理的距離ができたことによる実親との関係性の変化…。


近い存在だからこそ難しい
そんな人間関係に、他人軸の私は振り回され続けました。

そんな中、出産を機に自分の心の問題に直面。

どうしても抑えられなくなった感情を幼い我が子に対してぶつけてしまったことをきっかけに、「このままではダメだ!」と悟り、変わりたい一心で心理学を学びます。

とにかく生きづらさから抜け出したくて沢山の方法を試してきました。


そしてある時出会ったカウンセリングで、自分の中には幼少期から積み上げてきた沢山の未消化の感情があり、それが心の詰まりとなっていることを知ったのです。

その詰まりを少しずつ手放し、心に余白を手にいれたことで、私の人生は好転しました

人間関係に適切な距離感をとることができるようになり、あんなに気になっていた親や義両親との関係も気にならなくなりました。

夫にも自分の感じていることをフラットに話せるようになり、喧嘩をすることもなく、穏やかに日々を過ごすことができています。

そして何より、娘の感情も素直に受け止めることができるようになり、日々の成長を心から愛おしく感じながら過ごすことができるようになったことが、本当に良かったと思っています。

環境は変わっていなくても、自分の心の状態が整うことでこんなにも見える世界が変わるのかということに、本当に感動しました。

これまでの経験を活かして現在は、以前の自分と同じように悩んでいる方、生きづらさを抱える方へ向けて、心に余白をつくるカウンセリングを提供しています。

心に余白のある状態を持ち、心が喜ぶ生き方をしていける方が一人でも多く増えていくことを願っています。

今、あなたの心が動いているとしたら、ぜひ私にその思いをお聞かせください。

お試しカウンセリングでお会いできることを、心よりお待ちしております。

よくあるご質問

Q HSPやアダルトチルドレンに当てはまっているのかわからないのですが、カウンセリングを受けることはできますか?

A  もちろん大丈夫です。生きづらさで悩まれているのであれば、ぜひご相談ください。
セッションの中でHSPやアダルトチルドレンの傾向があるかを確認していくことも可能です。
「自分の気持ちを整理したい」「心の状態を客観的に見てほしい」など、どんな理由でも構いません。お気軽にお試しカウンセリングにお越しいただければと思います。


Q 上手く話せる自信がありません…。それでも大丈夫でしょうか?

A 上手く話そうとする必要はありませんよ。思ったこと、その時頭に浮かんだことをそのまま話していただいて大丈夫です。焦らず、ゆっくりと、ご自身の素直なお気持ちに向き合っていただけるような関わりを心がけていますので、どうぞご安心ください。お話ししながら、一緒に気持ちを整理していきましょう。


Q カウンセリングを受けたら、どのくらいの期間で生きづらさが解消されるのでしょうか?

A お一人お一人の心の詰まり具合や、現在置かれている状況にもよりますので断言はできませんが、お試しカウンセリングでお話をお伺いして、今後の方針や回数を提案させていただきます。その時、不安なことや疑問点は、なんでもお気軽に聞いていただければと思います。私の見立てをお伝えし、継続カウンセリングのご提案をさせていただきますが、無理に勧誘することはありませんのでご安心ください。


お願いです

ここまで読み進めてくださったあなたに、1つお願いがあります。

それは、「もう、一人で頑張らないでください!」ということです。

心の余白づくりは、一人で取り組もうとすると苦しくなってしまったり、余計に心の詰まりがひどくなってしまう可能性もあるのです…。

1日でも早く生きづらさから抜け出し、心穏やかな日々を過ごせるようになるためは、カウンセラーと共に取り組むことをおすすめします。

カウンセリングはあなたとカウンセラーの共同作業になります。

どちらか一方が話すのではなく、2人で協力しながら、より幸せになれる道を探していきます。

そのため、カウンセリングはカウンセラーとの相性が何よりも大切です。

まずはお試しカウンセリングに、お気軽にお越しくださいね。

あなたとお話しできることを、心よりお待ちしております^^