

こんなお悩みありませんか?
- 義家族との距離感がわからず、嫌われている気がして不安になる
- 親が結婚後も干渉してきて嫌悪感や罪悪感を感じている
- 義実家の価値観に違和感を感じているが、自分の意見を言えない
- 親戚の集まりがしんどく、憂鬱に思ってしまう自分に罪悪感を感じる
- どう思われるかを気にしすぎて義両親に本音を伝えられず、無力感を感じる
- 親に受け入れられる感覚がわからず、子育てに自信がない
- 親や義両親との関係で悩んでいることを、夫に理解してもらえず孤独
- 夫と意見が食い違っただけで、自分の全てを否定されたような気持ちになる
- 家事・育児を一人で頑張りすぎていて孤独感を感じる
- 結婚生活、幸せなはずなのに息苦しい…
近い関係だからこそ難しい家族関係のお悩み…
あなたはいくつ当てはまりましたか?
これらの項目は、HSPかつアダルトチルドレンの方が結婚を機に抱えやすいお悩みです。
きっと明るい未来を思い描いてスタートさせた結婚生活、こんなふうに悩み、苦しむことになるなんて思いませんでしたよね…。
HSPって?アダルトチルドレンって??
そもそもHSPって何?アダルトチルドレンって何?という疑問にお答えします。
HSPとは
生まれつき感受性が高く、環境刺激に敏感に反応する人のことをあらわす言葉です。
全人口の約15~20%、5人に1人がHSP気質であると考えられています。

傷つきやすく、周りの感情をよく察するために疲れやすいといった繊細な心を持ち、様々な刺激に対して敏感に反応してしまうので、HSP気質ではない人よりも「生きづらさ」を感じてしまいやすいです。
アダルトチルドレンとは
子どもの頃に親や養育者など家族から受けたトラウマによって、大人になってからも生きづらさを感じながら生活している人のことです。
「ありのままの自分を愛してくれる」環境がなく、自己肯定感や自尊心が育まれないまま育ち、「自分は価値のない人間だ」と思い込んだまま大人になってしまっています。

ただでさえ敏感なHSPさんは、一番身近な存在である親の顔色や些細な感情の変化も察知しながら生活するのが当たり前で育ってきた方がほとんどかと思います。
そんなHSPさんの育ってきた環境が、「ありのままの自分を愛してくれる」環境ではなかったとしたら…
アダルトチルドレンになってしまうのも当然のことですよね。
ここで1つお伝えしておきたいのは、あなたが生きづらいと感じているのは、あなたの努力が足りないわけではないということです。
しかし、HSPは生まれ持った気質ですから変わることはありませんし、アダルトチルドレンは放っておいても良くなることはありません。
このままの生活を続けていると…
一人で何でも自由に決められた独身時代とは違い、結婚後はパートナーと話し合い、周りの家族に協力を得たりと、他者と足並みを揃えながら進まなければならないことばかりです。
些細なことにもよく気づき、自分のことを後回しにしてまで頑張りすぎてしまうあなた。
いつも周りに気を配り、本当によく頑張ってこられましたね。
このページに辿り着かれたということは、その頑張り方を少し見直すタイミングかもしれません。
違和感やモヤモヤなどの生きづらい感覚を抱えながら、間違った努力を続けていると、益々生きづらくなっていく可能性があります。
生きづらさを抱えたまま、間違った努力を続けていると・・・
- いつもどこか満たされない、「自分には何かが足りていない…」という感覚に日々モヤモヤして、夫や子どもと過ごす時間を楽しめない
- 自分に余裕がないばかりに子どもに対して感情的になってしまい、ますます自己否定してしまう
- 親の期待に応えなければと思い、親に振り回され続け、自分の人生を生きられない
- 義両親に何か指摘されただけで、できていない自分が情けなく、消えてしまいたいような気持ちになる
- ついイライラしてしまうので家庭の空気が悪くなり、子どもの笑顔が減ってしまう
- 家族のために頑張っているのに報われない感覚になり、虚しくてたまらない
こんな状態になってしまうと苦しいですよね…。
さらに頑張り続けると、眠れない・食べられないなど、健康面での影響が出てきたり、
場合によってはうつ病や不安障害、適応障害などの精神疾患に繋がってしまい、日常生活が困難になる可能性も……。
自分の心の問題で、家族の未来ごと悪い方向へ向かってしまう可能性があるなんて、考えたくありませんよね。。

でも、安心してください !
HSP・アダルトチルドレンの生きづらさを改善し、心穏やかに生きていく方法があります。

あなたの心には、『 余白 』がありますか?
嬉しい、悲しい、不安、驚き、イライラ、もやもや…。
日々、沢山の感情が生まれている私たちの心。
あなたはその感情とどのように向き合っているでしょうか?
他人を優先するあまり、自分の感情を押さえ込んでしまってはいませんか?
未消化のままの感情が心に溜まっていくと、“心の詰まり”となり、あなたの生きづらさの原因となっているかもしれません。

生きづらさの原因となっている未消化の感情を少しずつ消化(受容)していくことで、心の詰まりが解消され、心に余白をつくることができます。
感情を受容するということは、「ありのままの自分を受け入れる」ということです。
※これ以上1人で頑張らないでください
お客様の声

S.Sさん(大阪府 / 40代女性)
気づいたら沢山話せていて、
言葉にできたことでスッキリした
①カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?
人間関係、家族の事なので周りの人に相談しにくく、一人で抱えているのが辛くなっていました。
気持ちを抑えていたがしんどくなってきたので、今回相談させていただきました。
②カウンセリングを受けてどのような気付きや変化がありましたか?
自分の気持ちを話せたことがよかったです。
普段言いにくい事も吐き出す事ができて本当にすっきりしました。
言葉にしたことで、自分の気持ちの整理がついた気がします。
③カウンセラーの印象はいかがでしたか?
始まる前は緊張していましたが、とても優しい雰囲気で安心してお話しすることができました。
何からどう説明していいかわからなかったのですが、気付いたらたくさん話せていたという感じです。

義理のお母様との関係、またそのお悩みを旦那さんに話しづらく、お一人で抱えていらした時間は苦しかったですよね。勇気を出してご相談いただき、ありがとうございました。カウンセリングを通して、ご自身の中で気づきがあったようで何よりです。これからもS.Sさんのペースでご自身と向き合っていけるよう、サポートさせていただきますね^^

Y.Nさん ( 岡山県 / 40代女性 )
人間関係には適切な距離感があると学べました
①カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?
半年ほど前から所属していたコミュニティ内の人間関係で悩み、自分の生活リズムを崩して学校を休学していました。
②カウンセリングを受けてどのような気付きや変化がありましたか?
家族や仲の良い人との関係でも、自分の生活リズムを守るために適切な距離感があることを学べました。
③カウンセラーの印象はいかがでしたか?
とても優しい雰囲気で、悩みをうちあけやすかったです。

旦那さんや娘さんとの関係やご自身の社会的な立場、様々な人間関係でのお悩みが絡み合っておられました。いつも周りの方を気遣われるお優しいY.Nさん。まずはご自身を大切にしていく心の土台づくりのための、具体的な考え方などお伝えさせていただきました。Y.Nさんのペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。これからも全力でサポートさせていただきますね^^

C.Fさん ( 東京都 / 30代女性 )
安心感の中で話せたことで、「本当はこうだったのかもしれない」という新しい感情に気付けました
①カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?
職場での残業や、業務の不公平感に耐えきれず、朝起きるのが辛くなりました。
それでも会社に行っていましたが、最近は体調を崩すようになってしまったため、相談してみようと思いました。
②カウンセリングを受けてどのような気付きや変化がありましたか?
自分が話したことでも、改めてえりなさんの口から聞くと、話が整理されて客観的に自分をとらえることが出来ました。
「本当はこうだったのかもしれない」という新しい感情に気付くこともあり、とても有意義な時間でした。
③カウンセラーの印象はいかがでしたか?
優しい語り口でゆっくり話してくださるので、焦らず話していいんだという安心感につながりました。
何を言っても受け入れてくれる気がして、初回でしたが、弱い自分も見せることができたように思います。

職場での人間関係でお悩みでしたが、心の“詰まり”を深掘りしていく中で、ご自身の幼少期、お母様との関係性の中でできた思考の癖に気づいていかれました。「心が揺れた感覚がした。これが本音なのかも?」とお話し下さった時、実はとても嬉しかったです。いつでも100%味方です。C.Fさんが本音に気づきやすくなっていけるよう、これからも一緒に心の余白づくりをしていきましょう^^
カウンセラーのご紹介

はじめまして。
心に余白をつくるカウンセラーの 上村えりな です。
私はHSP気質を持ち、機能不全家族で育ったことでアダルトチルドレンとなり、物心ついた頃から30年間生きづらさを抱えて過ごしてきました。
幼少期から常に母の顔色を伺ってきた影響で、他人軸の人生を生きていました。
「本当はこうしたい」そんな心の声に気づいても、「でも、私はそれを選ぶことはできないから仕方ない…」と、諦めることが当たり前。
自分の心に正直に生きられていない感覚に苦しみながらも、現状を変えられない自分に無力感を感じ続けていました。
そんな私が唯一自分で選んだと言える選択。
それは、夫と結婚したことでした。
「ここから私の新しい人生がはじまるんだ。」そんな、希望に満ちた気持ちで始めた新生活。
しかし、そこからが試練の日々でした。
しばらく遠距離恋愛だった夫との新婚生活、義両親との関わり方、物理的距離ができたことによる実親との関係性の変化…。
近い存在だからこそ難しい。
そんな人間関係に、他人軸の私は振り回され続けました。

遠くに嫁に行ってしまい寂しいと頻繁に連絡をしてくる母に対して罪悪感を抱き、逆にあっさりしている義両親とは距離感がつかめず、嫌われているのではないかと気を遣いすぎてクタクタに…。
実親との関係も、義両親との関わり方も真剣に悩んでいたのに、夫に相談しても「気にしすぎじゃない?」と理解してもらえず孤独な日々。
夫、親、義両親…いつも周りの人がどう思っているかを気にしすぎて、「自分が本当はどうしたいのか」ということがわからなくなっていきました。
そんな中、出産を機に自分の心の問題に直面。
どうしても抑えられなくなった感情を幼い我が子に対してぶつけてしまったことをきっかけに、「このままではダメだ!」と悟り、変わりたい一心で心理学を学びます。
とにかく生きづらさから抜け出したくて沢山の方法を試してきました。
そしてある時出会ったカウンセリングで、自分の中には幼少期から積み上げてきた沢山の未消化の感情があり、それが心の詰まりとなっていることを知りました。
その詰まりを少しずつ手放し、心に余白を手にいれたことで、私の人生は好転しました。

人間関係に適切な距離感をとることができるようになり、あんなに気になっていた親や義両親との関係も気にならなくなりました。
夫にも自分の感じていることをフラットに話せるようになり、喧嘩をすることもなく、穏やかに日々を過ごすことができています。
そして何より、娘の感情も素直に受け止めることができるようになり、日々の成長を心から愛おしく感じながら過ごすことができるようになったことが、本当に良かったと思っています。
環境は変わっていなくても、自分の心の状態が整うことでこんなにも見える世界が変わるのかということに、本当に感動しました。

これまでの経験を活かして現在は、以前の自分と同じように悩んでいる方、生きづらさを抱える方へ向けて、心に余白をつくるカウンセリングを提供しています。
心に余白のある状態を持ち、心が喜ぶ生き方をしていける方が一人でも多く増えていくことを願っています。
今、あなたの心が動いているとしたら、ぜひ私にその思いをお聞かせください。
お試しカウンセリングでお会いできることを、心よりお待ちしております。


よくあるご質問
Q HSPやアダルトチルドレンに当てはまっているのかわからないのですが、カウンセリングを受けることはできますか?
A もちろん大丈夫です。生きづらさで悩まれているのであれば、ぜひご相談ください。
セッションの中でHSPやアダルトチルドレンの傾向があるかを確認をしていくことも可能です。
Q
A