自分の本音を見失わないための“たった1つ”の方法

こんにちは。

心に余白をつくるカウンセラー
上村えりなです。

他人を優先しすぎて自分の気持ちがわからない…

そんなお悩み、ご経験はありませんか?

どんな時でも自分の意見を言える人もいれば、
相手の意見を尊重しすぎたり
つい相手に同調してしまい
自分の気持ちを後回しにしてしまう人もいます。

他人を優先しすぎる人と
自分の気持ちを大切にできる人
その違いを考えたことはありますか?

その違いとは、自分との「対話」
できているかどうかです。

相手の意見を尊重することは大切ですが、
自分の心の声を無視してまで
「相手を優先しなければ」と思い込んでいると
自分の気持ちがわからなくなってしまいます。

しかし、自分との「対話」を大切にしていると
自分の気持ちと相手の意見を
対等なものとして扱うことができるのです。

他人を優先することが当たり前になると
「自分はどうしたいんだろう?」
という感覚が鈍くなります。

さらに、自分の本音を抑えることで
無意識のうちにストレスが蓄積し、
心に余裕がなくなってしまいます。

例えば、友人と食事に行く時
何を食べに行くのか、どんなお店に行くのか
「相手がいいなら、それでいい」と
自分の意思を主張せずに決めてしまってはいませんか?

こうした場面で、
「何でもいいよ」と言うのではなく、
自分の心に「どうしたいかな?」と
まずは聞いてみてください。

そして、心の声が聞こえたら
「私は○○が食べたいな」と
そのまま相手に伝えてみてください。


こうして自分自身と対話しながら
小さな選択を重ねていくことで、
自分の気持ちを大切にする感覚を
育んでいくことができます。

最初は難しく感じるかもしれませんが、
「私はどうしたい?」と
問いかけることを続けていくと、
自分の本音に気づきやすくなっていきます。

カウンセリングでは、
あなたが無理なく自分の気持ちを
大切にできるようサポートしていきます。

あなたが本当に望む生き方を、
一緒に探していきませんか?